字の上達法

ひらがなをきれいに書くコツ・手軽にできる練習方法3ステップ

ひらがな きれいに書く
ひらがな きれいに書く

「もうちょっときれいにひらがなを書きたい!」

「子供じゃないけどひらがなをもう一回練習したい・・」

日本語で文字を書く時に一番多く書くことになる文字だからこそ、このように思ったことはありませんか?

一番簡単だけれど、実は奥深く、きれいな文字を書くためには必要不可欠な、ひらがなをきれいに書くコツや、手軽に出来て確実にきれいに書けるようになる練習方法をご紹介!

是非参考にして美文字を目指してみてください。

ひらがなをきれいに書くコツ

ひらがなをきれいに書くためには5つのコツがあります!

こちらのコツをしっかりと理解して、実際にきれいなひらがなを書いてみましょう。

ひらがなの成り立ちをチェック

ひらがなが何から成り立っているのかご存知でしょうか?

ひらがなは、元は漢字です。

平安時代に女性ならではの柔らかい文字を使いたいという理由から編み出されたものがひらがなです。

また、漢文をメモするために使われた簡略文字だという起源もあります。

そんな元の漢字を理解することで、ひらがなのバランスや書き順を再認識出来ます。

ひらがなの成り立ち一覧表

丸にはならない

「あ」「お」「す」「な」「ぬ」「ね」「の」「は」「ほ」「ま」「み」「む」「め」「ゆ」「よ」

この15個のひらがなに共通するもの、それは線が交差することで丸っぽい形が出来るひらがなだということです。

この丸っぽい形の部分を大きく膨らませて限りなく丸く書いてみましょう。

そうすると、一気に子供っぽい字が完成します!

しかし、それでは「きれい」だとは言えませんよね?

そういう場合には、まず三角形を目指してみましょう。

ひらがな 丸 三角

どちらも私が書いたものですが、どちらが大人っぽくきれいに見えるかは一目瞭然ですよね?

丸っぽい形は、極力小さく、三角形に書くことがポイントです。

文中では文字にメリハリを

ひらがな メリハリ

こちらの画像を見た時に、どちらの方がストンとすっきり読めますか?

印刷された文字であればどの文字も全く同じ大きさなのですが、手紙を手書きした場合にはどの文字も主張をしてしまうため、印象としてはあまりよくありません。

そのため、「て」「と」「ま」のように大きく書かない方が良い文字も存在しています。

文章を書く場合にはこのメリハリについて知っておくときれいに見える書き方がマスター出来ます。

まっすぐに書く

ひらがな まっすぐ

文字の中心を意識したことはありますか?

ものの中心には重心というものがありますね?

この重心が傾いているとバランスが崩れてしまいます。

ひらがなだけではなく文字そのものにも言えることなのですが、中心がズレていると文字自体も歪んでしまい、いくらそれぞれがきれいに書けたとしてもどこか不格好に見えてしまう事もあります。

文字の中心をしっかりと捉えて書いていくことで、きれいに見えるのもポイントの1つとなります。

並行する線は同じ角度をキープ

ひらがな 平行

こちらの画像は、とても極端に書いたものですが、どちらもあまり特徴を変えず、ある1点だけを変えて書きました。

それは、並行する線が平行であるかどうかです。

もちろん、完全に平行にするのではなく、少し右上がりになるように書くほうが大人っぽくなるのですが、基本はしっかりと同じ角度で書くことが大切となります。

また、このポイントは漢字やカタカナでもとても大事なポイントとなりますので覚えておいて損はありません。

ひらがなをきれいに書くための練習方法

ひらがなをきれいに書きたいのであれば、そのための練習方法があります。

ここでは、全3ステップで、更にとても簡単にすぐにきれいに書けるようになる練習方法をご紹介していきます。

ステップ1.ひらがなは線が大事!

カタカナのようにカクカクっとしているわけでも、漢字のように複雑な線の融合でもないひらがなは、線がきれいに書けることが第一となります。

こちらは子供が対象となる練習方法ですが、大人にも同じ練習方法が可能ですし、同じくきれいなひらがなが書けるようになる近道ですので、参考にしてみて下さいね。

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ステップ2.バランス良く書く

文字のバランスを上手に取ることで、ひらがなは抜群に上手に書けるようになります。

ひらがなをきれいに書くコツとして、「ひらがなの成り立ち」が重要となります。

ひらがな 成り立ち

ひらがなの成り立ちは、楷書→行書→草書→草仮名→仮名。

「あ」であれば、楷書から考えると縦線が突き抜けないのですが、草書に変わった時に上に突き抜けるため、最終的にひらがなとなった時には突き抜けた形になっています。

この草書の形が現在のひらがなになる時に一番大切ですので、成り立ちを参考にする際にはこのポイントを押さえておくと良いでしょう。

ステップ3.まっすぐ書く

文字を書く時に紙の下に下敷きとして太く濃い線を書いた紙を使ってみましょう。

この線を中心にしてまっすぐに書けるように練習をしましょう。

ひらがな 3本線

また、このようにあらかじめ3本の線を書き、この真ん中の線がそれぞれの文字の中心になるように書く練習をしても良いですね。

「もっと書きたい!」「練習したい!」なら・・

もしも、もっと書いて練習したい場合や、誰かにチェックしてもらいたいなどと言った希望を持たれるのであれば、ボールペン字講座をチェックしてみても良いかもしれません。

自分がただ練習するだけでなく、他人にチェックしてもらう方がきれいな字かどうか、またクセが気になるのかなどといった点も見つけられるかもしれませんよ。

どのようなボールペン字講座がおすすめなのか悩まれるのであれば、こちらを参考にしてみて下さいね。

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