字の上達法

丸文字を直したい!大人っぽい美文字を書くコツ

丸文字

「丸文字しか書けないから恥ずかしい……」
「大人っぽい綺麗な字が書きたい!」

そんな悩みはありませんか?

丸文字で書いた文字はどうしても子供っぽく見えてしまいます。

丸文字を書くことで生まれるデメリットや、丸文字の直し方、大人っぽい美文字を書くコツについてまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。

丸文字のデメリット

丸文字しか書けないとどういうデメリットがあるのか、3つの例を挙げてみていきましょう。

癖がなおらない

中学や高校など、学生時代に女性らしい可愛い文字を練習した人は、大人になってもなかなか癖がなおらず、そのまま丸文字を使い続ける人がほとんどです。

意識をしてもきっちりと書けないため、何歳になっても字だけは幼いままとなってしまいます。

文字で人間性を判断される

書いた内容がいくら難しい文章であったとしても、幼い印象がまとわりついてしまい、あまり信用してもらえないことも。

文字には人間性が現れると言います。

様々な決意や真剣な思いを持って書いたものも、丸文字であればその気持ちがしっかりと伝わらない可能性があります。

正しい字が書けない

丸文字を書く人のほとんどに共通して言えることは、正しい字が書けないことが多いことです。

丸文字

例えば、どちらも私が書いた文字なのですが、上の文字はわざと大げさに丸文字と呼ばれている文字を真似て書きました。

丸文字を書く人の特徴として、通常であれば角が出来るはずの部分を丸く書くほか、点は離さずに書くなどといったことが挙げられます。

また、真っ直ぐ書かなければならない線も曲がっていることも挙げられます。

正しい文字が書けないということは、例えば漢字のテストで自分の認識としては正しい漢字であっても、実際に書くと100点が0点になってしまうという問題があります。

また、丸文字を書く人の特徴として、漢字やひらがなの「ハネ」が消えている人が多いようです。

丸文字の直し方

丸文字の直し方は主に5つ!

これをマスターして、丸文字から脱出しましょう。

正しい文字を知る

ひらがなでも漢字でも、まずは正しい文字が書けるかということも大切なのですが、丸文字を書く人の中には自分の文字が正解だという認識を持っている人もいるため、本当に正しい文字を知っているかどうかがポイントになります。

特に、漢字の「ハネ」「ハライ」「トメ」を正しく覚えていないことがあります。

まずは、正しい文字を知り、理解することから始めましょう。

真っ直ぐな線を練習する

丸文字の人は真っ直ぐな線を使っても字をあまり書くことがないことも。

その場合、どうしても真っ直ぐな線が書けません。

真っすぐな文字

こちらのように、どこかが必ず丸くなってしまうということに心当たりはありませんか?

真っ直ぐな線を書くことは、きれいな文字を書くために必要な練習方法とも関連がありますので、こちらを参考にしてみてください。

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まずはひらがなから練習する

丸文字の矯正と言えど、基本は同じく「ひらがな」から始まります。

ひらがなをきれいに書くためのポイントはこちらを参考にしてみてください。

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漢字の練習をする

正しい文字か理解でき、ひらがなの練習が完了したならば、次は漢字の練習です!

様々な漢字がありますが、まずは人生の中で一番よく使う自分の名前の漢字から練習していくと良いでしょう。

漢字の練習をする場合には、こちらを参考にしてみてください。

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見本を使って沢山練習をする

何事もポイントを押さえなければ、いくら何度練習をしてもほとんど意味がありません。

ポイントを押さえられたなら、次は反復練習です。

見本があると練習もしやすいですよね?

ですが、どのような見本を使えばよいのか、また見本の使い方も知りたいという人のために、別の記事で紹介していますので、こちらを参考にしていただければ幸いです。

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大人っぽい美文字を書くコツ

練習していくうちに、おそらくある1つのポイントが気になってくることと思います。

それは、自分の年齢に応じて大人っぽい文字が書きたいというもの。

そのため役立つ3つのコツを覚えて実践してみてください。

ひらがなの○は○にしない

大人っぽい美文字を書くためには、「あ」「お」「な」「ぬ」といった線が結ぶことで中に余白が生まれる文字があります。

この白い部分を丸くせず、「あ」「ぬ」であれば少し角ばる、「お」「な」であれば三角になるように書くといった工夫をすることで、子供っぽい文字から大人っぽい美文字に変身させることが可能です。

文字にメリハリをつける

文字にはそれぞれ画数がありますよね?

多いものもあれば少ないものもあります。

原則として、大人っぽい美文字を習得したいのであればこのポイントは必須とも言えます。

そのため、

  • 漢字よりもひらがなの方が小さく見えるように書く
  • 画数の少ない文字よりも多い文字の方が大きく書く

といった工夫が必要となります。

朗読でも単調なものは飽きてしまうように、文字にも同じことが言えます。

書体を合わせる

実は文字を書き慣れてくると、個人差はありますが、どうしても文字を崩しがちになってしまいます。

そのため、崩した文字を書いていくのであればその書体を他の文字でも同じように使いましょう。

また、崩し方が分からないのであれば悩むよりもきちんと楷書が書けるようにしていくことも大切なことです。

独学で練習することが難しい人や、見本よりもレッスンを受けたいという人であれば、ボールペン字講座を受講してみることもおすすめですよ。

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